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買い物ログ。真空管" 12AX7-T " Shuguang Nature Sound Series 続編

  • 執筆者の写真: Moffmog
    Moffmog
  • 2020年1月23日
  • 読了時間: 2分

一年遅れのレビュー編です。

国外から郵送でしたが、梱包は悪くないクオリティでした。(海外セラーから真空管を注文すると、ひどい梱包で届いた経験多数あり。)注文から到着まで一週間もかからなかったです。梱包をとくと上の写真の箱が出てきます。見た感じやたらキラキラしてて豪華な印象です。とりあえず開けてみます。



中身はさらに丁寧な感じです。スポンジで区切ってあります。二本とも良好な外観です。

また二本の真空管の測定表も入ってました。箱にシールでペタッ!とかではなかったです。



もともとプリアンプにはSOVTEKの12AX7が使用されていました。

念の為球を交換したあと電源投入して半日待機させときました。その後、少音量からゆくっり鳴らしていき動作確認。大音量でも問題おきず、ひとまず安心です。



肝心の音ですが、まずSOVTEKの時よりも温度感が上昇しました。音が弾むようになり、ディティールもはっきりしてきました。季節に例えるならばSOVTEKの12AX7のときは初冬で、SHU GUANGにするともうすぐ春が来そうな感じといったところでしょうか。。うちはシステム自体がひんやり感のあるサウンドなのですが、寒さの中にもやわらかな春陽射しを感じ、音が芽吹いてゆく過程にきたような予感がしました。(※このへんは球ころがしの変化に感銘を受けたことを言いたいだけです。)使い込まれた12AX7を新替えしただけでもよりフレッシュな変化があったみたいです。音色的にはすこし色が落ちて無個性に近づきつつもほのかに温かさが増しました。結果的にはまあまあ満足です。










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